Jw_cad ツールバーとユーザーバー

Jw_cadにおけるツールバー

 各機能をボタンにして種類ごとにまとめたものを、ツールバーと呼びます(初期状態で左右にあるボタン全てがそうです)。ツールバーの中でもユーザーバーと呼ばれるものを利用すると、ユーザが好きにカスタマイズ・配置したツールバーを作成することができます。


配置と移動、初期化

 ツールバーの余白部分をドラッグすると移動させることができます。また、ツールバー右クリックから各ツールバーの表示・非表示を切り替えることができ、【メニューバー > 表示 > ツールバー】からまとめて操作することもできます。この辺りは簡単なので誰でも直感で操作できると思います。
 Jw_cadのツールバーの配置情報は全てレジストリに記憶され、Jw_cad終了時などの様々なタイミングでその時々の状態が書き込まれます。また、ウインドウサイズを変更した際、自動で(勝手に)再配置されるようになっているので、注意が必要です。予期しないズレが発生した場合は、【メニューバー > 表示 > ツールバー】で表示されるダイアログから[初期状態に戻す]をチェックすると、インストール時の状態に戻すことができます。

勝手にずれる原因

 Jw_cad起動時に勝手に配置がずれていることがあります。これはウインドウ最小化時にJw_cadを終了すると起こる現象で、「終了時にレジストリに配置が書き込まれる」ことと、「最小化時の配置は、ウインドウ自体を小さくした場合と判断される」こと、そして「自動再配置」の機能があるため起こるものです。不具合のようなものと捉えていいかもしれません。

配置情報をバックアップする

 上記の通り配置情報はレジストリに記憶されているため、バックアップすることが可能です。といっても直接いじるのは手間ということで、AFsoftさんのJWlayoutを利用すると簡単にバックアップ・復元ができるようです。